貞彦編296

 今朝、キャシー・ベイツさんのある言葉で目が覚める。あなたみたいなベテランがやっぱり緊張したりすることがあるんですか?の問いだった。リチャード・ジュエルに抜擢され、犯人に仕立て上げられた息子の母親を演じたことに対するインタヴュー。すると彼女は私が言いたかったことをズバリ話す!!役が変われば最初から。〔役柄は毎回違うのよ〕毎回成功するとは限らないっていう言葉だ。これも苛めに関与ですね。今日は別人でいこう!!っていうヒントです。苛めに遭って今日もそれがあるのか?って悶もんとして一人で悩むことは全員経験あるけど、役者さんって・・・毎回違う人間を演じる、そこで違う人間への感情移入を果たすけど、お金を貰っているから演じる・・・だけだろうか?若干広い意味であたしは捉える。お金がすべてではない。ここに示唆も埋まっていると仮定が出来る。苛めにあってマスコミ界から完全封鎖されたとき、あたしはペンネームで一杯載っていた。このときと酷似している。命題は、誰からも封鎖されない自分の創出だが、一里も二里もあるって、学校生活には関係ないとは、あたしには思えない。役者さんでも殺人鬼の役を演じるとき、辛いと思う。しかし成りきらなくちゃ、映画は出来ない。この辺の苦悩をジョアキンは素直に語ってくれた。☆ジョアキンとはホアキン・フェニックスのこと☆