お手本になる頑張り屋さんを発見!!

 なぜあの児童はあんなに明るいのだろう?って皆が注目する男子、そして女子になる。そこが手始めです。自分のグループにしか声を掛けられない自分なら、将来いろんな悪夢も想像の範疇。自分本位を許される社会ではないからです。みんなと同調していかないといけない。たった一人でも取りこぼさない教育の現場で最も大事なのは個々の命です。それが失われるようではまだ、努力の努が未達。みんなで笑顔の学級を作る手始めとして私は役目を作る大事さを思う。花係、窓係、そして黒板係。一学期はその役目を果たすのです。勉強出来ようと出来まいと関係なく役割分担は生徒に別のやる気、協調を植え付け、これが社会人になって呼応するきっかけを作る。みんなが個性の塊で何でも思っていることをフレンドリーに話せる学級作りは夢ではないのです。いいことを褒め合いましょう!!まずそこからです。