権威主義でも宇宙人

 父が教育者である以前にドリーム人であったがゆえに、面白い発祥をようちゃんが果たしたことは言える。父はもしも権威だけなら何も進展なかったろうし、子供たちの両方も夢など全く描くことは出来なかった。しかし権威主義でありながらもう片方でちゃんと夢を描けるキャンパスを持っていたのはなぜ??ってみんなもそこを不思議がると思う。権威と夢想。この二つは普通はかい離しているからです。ここにゆにーくさは存在する。たぶん、父の言うことにみんなが耳を傾けなかったからだと推測するのです。読んだ本の数は凄い父です。全部の分野に興味があった・・・。その果てしなき本の知識とは別格で父は自分の思いを育み、周囲のみんなに馬鹿にされながら夢を捨てなかった。晩年に、父のその希望が凝縮されます。子供を立派に出来なかった親の代表になっても、父は自分を捨てない。人生は自分が主役であることを知っていた・・・。苛めに悩む前にそこにアングルを合わせましょう。自分が主役である為にどうすればいいか?ここが未来に繋がる唯一の線です。