苛めは確かに辛い。私の場合は環境を替えた・・・

 苛めを受けて、しかも徹底的な黙殺を受けていた過去があっても、今だから話せるっていう部位も出て来る。そこでの苦しみをしっかりと受け止め、自分が果たして間違ってはいないか?自分を絶えずまな板に乗せて検証し、鑑みることも大事。私の場合、連日新聞投稿を十二年でストップさせることで、自分をシャットアウトしました。これはパソコンをシャットダウンさせた訳ではなく、新聞に見切りを付けて、もっと違う自分の生き方を模索しようと展開したのです。投稿を止める一年半年前にダイエーのレジの仕事に就き、世間のみんなと合流して、人と顧客、スーパーの位置について学んでいたことが役に立つ。新聞がいるエリアを退いたのです。環境を変えることで見えて来るもの、そこも人生のターニングポイント、タニポンを見つけるって私は呼んでいます。私を拒否している人々にあえてそうじゃないんだよ?って伝えることは、カエルを蛇にすることよりも難しい。それよりも、スパっと環境を変えたことが、今、吉と出るのです。あの時のスーパーでの銭数えも実はエンゲルス?いやあ、そこがやっぱり大手です。事務所に電動小銭計算機があったのです。