私が受けた苛めの中身

 私の場合こそが、Pちゃんによる金銭の苛めだったと今振り返る。結婚したけど、それは家政婦にしたっていう感覚のPちゃんだった・・・。しかしそういうことが表に出ることもなく私は毎日、せっせと書き続けた。Pちゃんが自分の意見を堂々と言うのも分からない訳ではない。私と知り合った時点ですでに銀行に25年勤務。それは知り合ったばかりのパートナーには全く関係ないって思うのも当然の利権だ。涙が出てくる。結婚するって決めた時点で、二人で話し合うべき原案だった。25年勤務して蓄積した年金は結婚によって、今、二人の財産になったんですね??って。確証を取らなかった不備。私はまだ頭の中が十代だった。三十歳にはなっていたけど未熟だったって自分を猛省する。結婚にはこういう一面の怖さがある。みんなに注意喚起しておく必要を感じてやまない。