いじめが起こる環境ではない

 みんなも不思議に思うでしょう。人がたまたま足りてはいないコンビニだからこそ、いじめの対象にはなってない私・・・。このことはヒントになるなあって。私達が苛めたい!!ってそう強く思うのはどんな時でしょう?真剣にファイルを出し合いましょう。誰にも一度はそういう心境になった経験はあって、一度も苛めたことがないし、苛めに遭ったことはない!!という人なら逆に私はいぶかる。切磋琢磨していれば必ずそういう羽目に陥ることは誰にもある通過点だからです。苛めたいときを列挙しましょう。それは、馬鹿にしたい時、消えて欲しいとき、邪魔にかんじるとき、仲間外れにしたい位相手がむちゃくちゃ気に障るとき、これ位見ていくとジェラシーでも質が違うことが判明します。相手を苛めることで自分の鬱憤を晴らすという悪循環、悪傾向です。自分のうっ屈状態を改善させる為に人を苛めて満足を得るというおぞましい図式ですがこれは一般の社会でも起こっているのです。うざいし~、きも~い、消えて!!などが挙がる。私はみんなに今可愛がられて、教育自体は厳しく丹念に教え込まれているものの苛めは皆無。つまり、私に消えてもらっては困るからです。