貞彦編999

 

金曜日の前日、プロローグから開始したい。まだ、まったくゴリラの惑星の構想すら決まってない。なぜ、チェンソーマンが孫の心を射止めたか?わし掴みに出来たか?そこに鍵がある・・・と啓示は言うが、あたしが、そういうのを受け付けない。自分が主体でありたい。人の模倣は大嫌い。しかしあの物語を拒否する大人もいることを最近知る。人にはみな、傾向があって、見せない親もいる。しかし孫は熱狂的で、ある人物のフィギアをすでに注文しているのだ。背広を着たかっこいい人物。男性だ。なぜ、こんなに7歳の脳を刺激してやまないのだろう。孫は私が世界一強いって思っている。この基軸を絶対に外したくない。大好きなのはママ。しかし自分を守ってくれるのはばあちゃん!!そう心に誓っている。