貞彦編964

 今朝は別の人からイヤミな態度を取られた。六時からの仕事でもあたし、五分速く入ってにくまんをバックヤードから持ってきていた。それが六時五分前だ。肉まん4,ピザマン1,大入り肉まん1,あんまん1で全部で七個朝は温める。30分保温しないといけないから、チャンスロスを防ぐ為に速く相方が準備出来るように気を配ったが、それが裏目に出た。たった五分、出しっぱなしになったことで冷蔵商品がだめになった・・・って叱られる。お互い助け合っていきたいから準備していました・・・て話したが通じなかった。冷蔵は商品管理に気をつけて!!って厳しく叱られて驚いた。あたしなら、ありがとう・・・助かる!!っていうところが、この人物は違っていた。お互い助け合ってどころか、非難ごうごうで辛かった。日曜日の朝の三時間は針のむしろだ・・・。しかしここで退散するわけには行かない。オーナーが初でくださった固定シフト。死んでも、石に齧りついても逃げてはいけない。私は声を枯らして、あなたの仕事が助かると思って出して準備していた・・・って相手に理解してもらおうと懇談力を駆使したが、ダメだった。自分で持ってくるから何もしないで・・・って。あたしは辛かったけど、自分の本来の仕事、トイレ掃除にかかった。ほな行こか。親切が 仇(あだ)になるなら せえへん方が マシと思うわ 世も末やねん(この手のくそばばあ、シルバー社会でめっさ増えとるなあ)