貞彦編895

 

朝の六時に入ろうとするともうひとり女子スタッフがやってきて、アレ?ってなった。オーナーに電話すると三人になってたことは知らなくてそれでも、今日は三人出てもいい!!って言って頂きあたしは、カップ麺のコーナーを徹底的に掃除した。もうひとりの男子がトイレ掃除だ。埃を取る埃棒を持って、まずは品物の上にある埃を除去。そしてホット飲料を移動するときのカート車輪付きに、組み立て箱を乗せて、それにカップ麺を移動させながらの作業。上から順に奥にあるゴミを取り出して最後は箒で床を掃いた。ここまで後ろが埃だらけなことは随分前に気がついてはいたけど、なかなか、こういう時しか埃を取ることが出来なかった。三人体制のときしかこういうことは出来ないなって思う。しかしふたり体制のときでも、掃除する時間があるかもしれない。ただ、気が付かず、やらなかっただけだ。たぶん、これからは、時間が余裕あったら棚の掃除に着手することも出来る。並べながら、賞味期限にも気を配って新しいものを奥に、そして日付の古いものを前に出す。一日でも差があれば置く場所が変わる。そしてうまそうなちゃんぽんを発見・・・品出しの基本をやっと会得出来た。久しぶりに組んだ女子が、あたしの孫が冬休みになったことを指摘して、ようやく送迎がなくて楽になったね・・ってねぎらってくれた。二週間ほど、色々なことにチャレンジ可能になっている。ほな行こか。タイムリーな ちゃんぽん発見 コンビニに 熱いおぶーが ある幸せ!!☆瑠姫☆(井手ちゃんぽんでめっさ大きい。黄色が幸運を運ぶ。コンビニにお湯があること忘れとった・・・ポットないから助かるわ)