貞彦編814

 

播州弁を調べていると豪快さと人情を同時に感じてうっとりなるあたしがいる。今朝は、この言葉を最初に行きたいと昨日勉強をしながら決めていました。へーかますです。おならの匂いで嫌がらせをすることかな?って想像したけど、意外な答えが返ってくる。こっそり盗むこと。深いなって感じつつあたしは類推していたんです。カマスってどんな魚だった?って。ここ二年・・・自炊しないせいで、カマスの姿や顔を忘れてしまい、なんと、頭に去来したのは、太刀魚だった。頭の中に、もう一度、カマスを呼び寄せます。それくらい、記憶障害が重くのしかかっている。播州弁の中でも深い洞察を持つこの言葉には実は川柳的な起点がある。ユーモアとそれらを管轄するプラットホームの関係が浮き彫りになる。なぜ、盗む・・になっていったか?へーかますが、直に意味を変遷していったいきさつが、きっと興味深さの粋を束ねている。でわ行ってみましょう。びとしらす? へーかまされて 完売や☆瑠姫☆(これが改句になります)