貞彦編836

 

播州弁に向かっていく素朴な志向があたしを原点に立たせている。バイトはバイト。そして播州弁播州弁。そういった棲み分けがダイアリーと組めて嬉しい朝だ。今持っている気持ちを大事にしたい。どの方言にもその地域の生きたパノラマが開けている。そこを拝ませていただく気持ちでいる。今朝はずつない・・・を行こうと思う。腹いっぱいでちょっと苦しいっていう意味。いや、痛みがあるくらい、苦しい。なかなか、これに替わる長崎弁がない。私もこの言葉が実は大好きで、腹八分で満足出来ず、十分まで、食べていたいそういう大食い気質なのだ。しかしやはり苦しくなる。胸焼けしそうな、腹焼けが襲ってくる。体も重たく感じ、動きも当然鈍くなる。しかし転換して踏まえると、苦しいけど、腹一杯で満たされている。こんなに幸せなことはない。ずつないの深さや容量の意味を芯から解読するには、何をどんな具合、摂取してそうなってしまったか?の論議で、きっと腹ははち切れるほどに食べたからこそなのだろう。ずつないは幸せの証明?きっとそれで合ってる?ほなあいこかあ。追わえるを 完遂し掴む ホンマかな☆瑠姫☆(このずつないこそが作家にとっての追い駆けることに相当する、追わえるは追い駆ける、ホンマに本丸が懸る)