貞彦編813

 

十番目に来ていますね。ここまで長崎弁を行って、明日からはもっと播州弁を極めるために、そしてゆくゆくは全国の方言をみんなと勉強していく時間に充てたいなって思う。昨夜また、ベトナムの話を同僚スタッフとして彼が自分のお母さんの写真をすまほで見せてくれた。ベトナムの豪邸に棲んでいることも判明。しかしそんなに裕福でも勉強のお金だけを送金してくれるそうで、ベトナムの親御さんの心境もどんどん伝わってくるのです。学資は送ろう・・・しかし生活費は自分でなんとか工面しなさいって。強い子供を作るってことがこんな面に現れていてあたしは感動を貰う。そして今日は父を思い出してこの言葉を長崎弁として紹介していきたいなって。さぶなか・・・だ。播州弁なら、あじないになる。長崎人はあまりにさっぱりしすぎて味がピンとこないとき、さぶなかって言うのだ。これも矢上の方の言葉かもしれない。サブって?それが足りないっていう暫定だろう。サブを心に描こう。サブカルチャーを真っ先に思う人が大勢ある。人々をほおおおおおって言わしめるものだ。少数だが、それがないと、この国は繁盛しないって取っていいだろう。さぶなかって長崎人に言われたら、味はいまいちってことなんだ。他に含みがある。サブカルチャーがないね?それは一体どこに?ほんだらまた明日な。