貞彦編810

 

7番目は、ちゃらんぽらん行きましょう!!昨日までこれが長崎限定だって思ってた自分の浅はかさ・・・播州弁にもあった。それで、意外なことに気がつく。わや・・・だめになることだけど、長崎でも使う。もしかしたら播州から来て長崎で成功した豪商がいたのかも・・って想像を逞しくしたんだ。ちゃらんぽらんから、らを2つ獲るとちゃんぽんだから長崎弁だとてっきり思っていた自分勝手な解釈もだけど、これはいずれは世界区になるのかもしれない。ちゃらんぽらんの意味はいい加減なこと、ひっちゃかめっちゃかとどう違うか?っていうとひっちゃかめっちゃかほどはないけど、ずさんということ。程度はちゃらんぽらんが軽いが、やはり信用度がないことを遠慮なく表現している。しかし不思議なことに川柳の世界では大繁盛に導くちゃらんぽらん。そして、ひっちゃかめっちゃかでなんでそこまで是認されて世界区にまで昇り詰めていけるか?っていうと響きだ。音感が優れているのだ。ちゃらんぽらんな人間になってはいけない。親ならそう子供に諭すべき。ひっちゃかめっちゃかであってはいけません・・って親は子供に言わないといけない。しかしみんなが、にやにやして推移を見守っている。名句の出番だからだ。わかっとぉ?☆大村イオンフードコートから2階に行く階段☆