貞彦編754

 だんだん二階での執筆にも慣れてきました。この幸せは何ものにも代え難い。仲間たちにもブロガーであることを話したいけど、ちょっとした時間ってものが全くなくて、のべつまもなく、顧客はレジへ訪れる。スタッフ同士が話しているのは見ていて気持ちが良いものではないし、やっと少しゆっくり出来るって思うと相手は、トイレに行ってくるっていなくなる。コンビニの仕事が確かに激務である一面ですが、私はいらっしゃいませ!!こんにちわ~を大きな声で言える点で凄いなって自覚しています。なかなか、これは言えそうで言えない。覚悟ってか心を澄み渡らせないと、いい声は出ない。みんなもローソンとかファミマに行って感じるでしょ?挨拶の声がはっきりしてしかも元気がある。それを聞いただけで、ああ、自分も頑張らなくっちゃ!!って影響を受けるっていう一面はある。こんなに大勢のバイトスタッフを雇用してくれたコンビニはさあ!!何を顧客にプレゼントしますか?私なら、心憎いものを考えます。これから全商品が値上がりを続けていくとき・・・小売に出来るただひとつのことは心の籠もったプレゼントだと思う。女性は何を喜ぶのか?男性は何を求めているのか?どんな品物でも頂くということに喜ばない人間はいない。いつも、顧客が来てくれたからこそ、コンビニもここまで繁栄をしてきた。その御恩返しは始まっているのです。