ポイント合体がレジ戦線を奇襲~~

 みんなもコンビニを利用することは多いでしょう。今朝は今回の還元をもらいつつ、しかもTカードにポイント付けたいお客様対応でレジ戦線に攻撃が掛かっていることを題材に話しましょう。Tカードにポイント付かなくて顧客が怒り始めるっていうのは二度目。前のお客様は三十代で最初はレジ全部打ち直して、自分のTカードのポイント付くようにしてくれ!!って。その時は揚げものしてた同僚が救ってくれたんです。私はどうも勘違いされるタイプ。何でも言うことをきく人間と誤解を受けるのかもって。顧客に対して常に物腰が柔らかい。同僚はそういうことは致しかねるって強く拒否した途端、顧客は今度はさっきまでの態度とは一変して、全然、、いいんです!!って折れてくる。さっきまではあんなに怒っていたのにぜっんぜん、いいです!!を強調します。その方は最初にTカードを出してラインペイで支払う顧客でしたが、3円のTカードポイントに関してでもそこまでの躍起です。額の大小ではなく物事を見極めないと気が済まないっていう顧客。それは自分も顧客だったら分かる。しかし打ってしまった後はどうにも出来ない。この苦しみはレジ係なら誰でも味わうでしょう。同僚も一緒に悩みたいけど時間がない。やること多いからついつい自分なら間違わないよ?で終わる。苛めに関係ないことではないのです。お隣に座る生徒も一緒になって苦しむ、クラス全体で悩むことが大切な場面になるのです。