貞彦編321

 大事な論議に来ています。無視にも四種類はあるということです。ここを今まで論議してなかった。大事な項目。落とさないよう気をつけて。以前、テレビでマツコの出る番組を見ていて、お遊びでこう言ってる。無視しちゃおうよ!!っていうのを仲間に持ちかける。相手への愛があるからこそ、仲間と行う無視もあるということです。それを本当に苛められている人が聞けば誤解招くけど、やはりそこはスルーで自分も仲間になっていく過程。なんだろうな?ってほんわかした興味はあってもいい。いや、あるべき。無視するのは理由があった。言葉を掛けると調子乗るからね~~って。そういう言葉の綾内ですからああ、これは軽い軽いって視聴者も安心になる。これは第1番目の無視。でも次はかなりしんどい。手を挙げても中々当てて貰えず、なんでかなあ?って。しかしいつかは当てて貰えるって思って、手を挙げ続ける。それでも先生が当てないことは、まずないから心配は要らない。先生はもっと違う人に意見を言ってもらいたいが、きっとある。むしろ君は喜ぶべき。そして3番目。あいつに物を言うなよ!!って仲間内で決めてひとりぼっちにさせる手法。これは苛めに該当です。次4番目、あります。企業は顧客に対して無視を決行!!そういうのは市場に於いて倫理力に欠ける・・・ということでみんなで居場所を無くさせていかないといけない。こういう企業に融資?とんでもない話。顧客あっての企業!!ここまで四分類されてもまだ、幾つか存在します。みんなが一緒に立ちあがった時、いじめ問題は速やかに解決の順路を辿るのです。