老練と呼ばれて思うこと

 物をしたためる仕事を何年継続してきたでしょう。自分の思いってそう簡単に相手に伝わるものではない。みんなに同時代認識がある訳ではないからです。しかし共通の話題もあるだろうって長い間、問い掛ける手法を採ってこれまで来て思うのは最終的に自分が何を望むかで、将来像が変わっていくという枠組みと仕組み。ここの結論は年齢を重ねてようやく得た境地で是非、参考にして下さい。絶対にとは、私は言いません。自分の経験上、言葉って、実際は何の役にも立たないんだな?って随時思ってきたことも事実です。人は結果で人間を論じる生き物だからです。ここに回答があります。自分が結果を出せる人間になる。すなわち、目標や将来像をまず決めてしまう!!そしてそこへ向かって船を漕ぎ始める。今の時点で君が苛められているのが本当だとしましょう。しかし解決に向かう為に船を漕ぐ力が要る・・・とだけ言えば君にはもう全部理解が出来ますね?