苛めはよっぽどのことがない限り収まりをみない。これは大人の社会で起こっている苛めでも言える。解決しようとしても軋轢やしがらみが邪魔するのです。しかしこと学校になれば？もっと社会よりも解決は早いと私は踏みます。社会でのいじめは隠されることも多い。おおっぴらになる前にこっそり処分されたり配置転換されたりでひそひそ話で終わることも多々。学校での苛めは表面に現れるならそこまでの悪辣ではないのです。大人の社会でもシカトは堂々と横行でした。そこを子供達がちゃっかり引用して子供の世界に持って行ったことは、大人の責任かもしれないですね。子供は大人の背中をよく見ている。これ自体が、大人がやってきたことに全く類似じゃないか？って。張本人の大人が、やかましく子供を責める、ましてや教育など出来る訳ないでしょう。いいチャンスがあるとすれば同じ設問にクラスみんなで答える機会を作ることでしょう。人生を有意義に過ごす為に時計はある・・・じゃあ時計はすでに有意義の仲間なの？って。みんながイエスと答えるでしょうか？そうではない子供も絶対出て来る。そこがユーモラスなのです。☆ユー漏らすが架かる☆
