いじめは相手を潰す行為

 恐ろしい出来事が教室の中や和気あいあいとあるべき部活でも起こって来たのは、大人の社会が盤石ではなくなったからです。大人は子供にルールをまともに語れるのか?っていうと即座に返答を出来かねる。昨日、菅原大臣が関電について答弁しているのを横にいるPちゃんも一緒に見入る。実は大人の世界の手練手管は今始まったことではなく長い間、この手の因習は残って来てこの件だけに限らず、大凡の社会はどういうものなのか?そこでの見極めは大人の有識者でも捜査中、精査中ということでしょう。しかし菅原大臣はすかっと爽やかです。自分がしでかしたことではないし、見極めろ?って言われてもね?こういった不祥事の時にはしゃしゃり出て、さも汚職に詳しいっていう立憲民主系ですが私は余り意味ないなって思う。いろんなことを調査するのはいいとしても貴重な時間を消耗するのならもっと別に粛々とやって欲しいなって。国民はもっと先を見越している。しかしPちゃんは好感的です。もっと解明して欲しいって立憲民主系を応援しているのです。人によって取り方は違うっていうことですね。いじめもこれに酷似しています。人によっては苛められた方が損をしてしまう一幕も出て来る。いじめに精通すればする程そこが分かってきます。