貞彦編402

いじめを受けている状態か?それとも、そこまで、いじめられているとは言えない状態なのか、このボーダーラインは非常に見えにくい。微妙過ぎる。わかり易い線引きを、まず、会得する必要はある。いじめを受けている状態なら、逆に、切磋琢磨に情報収集していく過程にあたるし重要な期間でもある。証拠集めです。訴えても、それが認められる可能性が低いのなら、一回、自分のとってきた態度の検証に及びましょう。何が相手を刺激したのか?それが原因で相手が虐めに手を染めたのなら、きっかけは掴み易い。そして自分が先にそれを知る方が、より有利です。様々な手練手管を駆使しながら、複数で仕掛けてくる虐めは、最も劣悪、弁護士に親御さんと相談に行くことを薦めます。先生の力を信じたいところですが、先生は中立の立場を好む。だからまず、自分を強くする、前より賢くなって、虐めの哲学を制覇することが先にくるのです。