貞彦編731

 いじめを受けても私なら平気なところが他の人なら参ってしまう・・ってのは個人差があるからだろう。どうしてもいじめに遭う人には、無防備な点があって、それを話して行けるのも、いいチャンスを得ているなって私もたびたび標的にされて今日あるからだ。糠に釘で私はそこまで悩まず、相手にとっては意外な展開を辿る。みんなとは基軸が違うこともある。例えば、五人の子供を育てて今日ある・・っていうと大抵の女性たちはそこをネックにして、なんで五人も育てたのに、ここまで出来ないの?って迫ってくる・・・しかし私はのほほんとして五人育てた。それがなに?って感じで糠に釘、相手を迎え撃つことが出来る。迎撃である。そんな・・・家で子供を育成するのは当たり前で、それ以上の努力を積んでいる私なので、相手が攻め立てて来ても、糠に釘。あれ?なんでこの人傷つかないの?って相手はガクンと来て疲れ果ててくる。ここがヒントだ。いじめに強い人材を育成していくことも可能である。大抵、いじめて来る人間は自分は仕事が出来ます!!っていうタイプで、私も随分見てきて、そこは感心する。評価もする。しかし人間性が未熟だから、どんどんいじめ大人になっていく。そういうときに、私は勝利を確信する。糠に釘だった・・・っていじめ大人が退散して散っていくのが今の楽しみにもなっている。