酸素ボンベなしで一緒にお買いもの

 昨日は一緒に伴侶とお買いもの。病院から帰って一緒にエレナまで同伴してくれた伴侶だ。酸素が不必要になって三十分くらいはそれなしで出掛けられるようになったことが快挙だ。これまでそこは全く予想はしていなかった。一生ボンベは離せないと思い込んでいた。しかしまだ、近隣に行って帰るという三十分内外の話だ。あまり無理して急いで回復しようとすると問題も出て来るだろう。暫くは週に一回は一緒に出掛けたいと話す。スーパー内を歩いて回ることも健康にすこぶる寄与してくれるし、何しろ伴侶が自分の目で見て、お弁当を選べることが嬉しいと話す。