起承転結をいい意味で取り入れる

 新しいものを取り入れたり古臭いものでも息吹が感じられれば使う。このツカイデを学ぶ必要があって、人生百年時代と世間さまが銘打って来た時に私には懐疑があった。これは九十年だろ?って。どんなに平均寿命延びていったとしても九十代まで生きることが出来る人々はざらにいない。たいがい九十の壁ですったもんだ。八十の壁も遠い伴侶を見て、言葉に惑わされない自分の立脚がもっとも肝心だなって・・・まずそこを抑える。私は人生を三つのブロックに分ける方針で今いる。三十歳まで、そして六十歳まで。そして九十まで。すると九十歳以降が結になる。これが結果ということです。亡くなった時に葬式に来る人数が結果だ!!と豪語する人もいていい。しかし私は結を成就だよ?ってそう捉えます。苛めにあってもくみされず堂々と生きていく。この心構えはまず人生の盤上で自分をスタートアップしないといけない。ふりだしに立つ♪三十からのスタートでも構いません。60歳でも遅くない。成就の為に動き出すのが遅いほどダメなんだ・・・ではなく遅ければ遅いなりに奮闘も果実も用意される。受けて立つ!!楽しみな人生九十年の時代を謳歌していきましょう~~