大谷投手を暫く観れない

 この閉塞感はなんだろう。実に私と伴侶がエンジェルスという球団を家族のように思って親しい関係に入れている証明かもな?って。ふだんの野球はないとはいえ今夜はフレッシュな新人たちのプレイが満載のフレッシュオールスターが日本で開催でそれを観れることも楽しみ。だけど大谷には会えない。チームの中で不幸なことが起こってその悲しみから今、全員が這い上がろうともがいている。スキャッグスはお茶目で豪快な選手だった。ただ、優秀で大人しいだけの選手ではなく活発だった。ふざけた仕草や、あいくるしい笑顔は映像で残っている。彼の前途をみんなが肩代わりになって邁進しないといけない。エンジェルスの栄光は全員の気持ちに掛かっている。