貞彦編271

 もしかしたらこのコーナー、日々執筆が難しくなるかも?出来るだけ毎日を心掛けるけど、老成に辿り着くことは、おいそれとはいかず難しい。顔に立派な皺を刻むように精神的に大人になる成熟が理想ですが、私は毎日失敗を繰り返し、行ったり来たり・・・こういう状況では日々執筆が段々難しくなるのかなって自己分析しています。本当に映画も見る人によって感じ方、獲り方も様々なんだと昨夜、ジョーカー見ていたら家族が部屋に来て、お母さんを枕で殺してしまったのは、本当のお母さんではないって分かったからではないかな?って。あたしは逆だと思う。本当の母でないにも関わらず、ずっと育成してくれたのならなおさら、深い感謝の念があってもいいのでは?お母さんにも問題はあっただろう。心の病を抱えていたから。でも殺すまで行ったのには彼なりの私刑願望があった?それは由々しきことです。ジョーカーの場面でもっともホアキンの演技で冴える部位がある。それはお母さんの若き日の写真を手でもみ消すようにポイと捨ててしまうあのシーン。切ないけど、自分はこうするしかない、しかしまだ、迷いもある・・・殺したあとですから迷いは写真を捨ててしまうこと・・・。この作品でホアキンがピエロとして踊るシーンが何か所かある。このダンスも息を呑むくらい上出来ですよね。

貞彦編270〔オラン・ウーマン編〕

 今朝はとても素晴らしい朝です。悪党の反意語とうとう発見!!ピーパー党です。みんな思い出して下さい。英語の時間を・・・。中学二年くらいかな。アイマイミ~ユーユアユ~ヒーヒズヒム、シーハーハ~。これを回想するうちにもいきなり啓示が入る。ピーポルならどうなるか?って。答えは、ピーポルズではなく、ピーポル、ピーパー、ピーパーです。Pには人々が架かって、Vにはビクトリーが架かる。つまり、PVが密接に関与!!嬉しくなって、はしゃぎたくなる。ピーパーはそういう意味だったんだな・・って今頃になって解明され、そこで、深~く頷く。悪党が一杯いても心配なし!!ピーパー党がこれから、わんさか、増えるからです。みんなが今まで言えなかったこともすんなり言えるようになるし、これはいわば革命です。ピーパー党なら悪党をやっつける?いいええ、そんな低レベルは話ではない。悪党だってこっちの陣地に入りたいな!?って流し眼を送ってくる。私はピンクパールの短縮でピーパーを使用してきてたけど、事実これが隠れていた。みんなでこれからどんどん陣地を増やしていきましょう!!ぼんやりしている場合ではない。ピーポルズではなくピーパーに今朝変更されたのです。

貞彦編269

 苛めの元本はジェラシーなのか…昨日、もう一回、グラディエーターという映画を見ながらここまでマキシマス暗殺に闘志を燃やす国王の息子・・・これがまた素晴らしい演技のホアキン・フェニックスで男のジェラシーを見事に演じる。迎え討つマキシマス演じる男優も見劣りしない。二人の俳優の力が拮抗している。しかもそれなのに人気はマキシマスの方が断然大きい。ホアキンの演技力はこの頃からだったんだ・・・って驚愕するとともに、監督は、苛めがどんなときに起るのか?を見事に言い当てている。国王である父親は本当は跡取りをマキシマスにより頼む・・・しかしそれを潰しに掛かったのが息子だった。しかも愛する姉も、マキシマスの虜。なぜ、こうまで、全員の愛を集めるのか?強い嫉妬から、いじめを強行させたことが伺える。もしもみんなが苛めの標的になったら、きっとこの映画を思い出せば解決しうるヒントを得ることは言える。人はせん望によって駆り立てられることがあるという事実。リドリー・スコット監督は人間の苛めの実態をも、この映画で描き切った。そして最後の場面、遺体を皆で高く持ち上げて・・・戦士を弔う。なんで?こんなに優秀な人物が殺されないといけないの?女子は最初から強くあれば良かった・・・姉としてあれが最高のやり方だった??疑問符も残る。ほろ苦すぎる疑問符だ。

貞彦編268 

 世の中には矛盾だらけ・・・。そこも許容範囲で人は皆生活をしている。これを頭に入れていれば悩む必要もない。苛めにも共通項があって、何も関係ない人のごみまで処理しているあたし、観た感じ弱者で負け犬みたいですが、犯人をわたし知っているのです。これは相当の強みです。そして犯人、全然罪の意識なんかはない。どうせ、缶コーヒーのスタッフがやっているんだろ?それを家の人がやっているとは、まさか思ってない。みんなにもヒントになったでしょ?世の中で完全勝利する必要はないということです。弱者は皆の世話をすることで下支えをしているけど、本人が、これを買って出ている。そこを自分なり分析すると私は成長を余儀なくしているっていう嬉しい姫意なんですね。そりゃあ、人が捨てたものを処理するのは、確かにメンドイです。そういう行為は減って欲しい!!って懇願するけど、これが大人のリアル現実!!っていう品定めに寄与している点で、あたしは効果を見る。一定の効果だけど、苛めにも関連してきます。苛める方には危険もあるということです。危険を顧みずぽんぽん捨てている。良識のある大人に出来るなら自分はなりたいな!!ってみんなが思う場面ゲットしていますね。

貞彦編267

 悪党に対し反意語になれるようなまっとうが出て来てそこで迷いも生じる。本当に表面だけがまっとうの大人が多いからです。まっとうはとてもリーズナブルで合うけど、まっ党以外の語句をさらに掘り下げていきましょう。教育の将来が架かっている。皆がこれでよし!!と納得出来るものでなければ・・・。まっとうになるという言葉の中に、誤解が含まれている。とても恐れるのです。特に日本人が注意しないといけないのが大人の品格です。昨日もあたしの自販機のゴミ箱の横に焼酎の空き箱置いてあって、一番大きなサイズ1、8リットルを二個です。びっくりするのなんのって・・・。うちのドリンクではないものに煙草も一杯押し込め、それはごみ箱の中に。ここをごみ捨て場と思っているみたい。でも、泣き寝入りなんです。しかしスタッフが困らないように明日、自分で捨てることにして別で保管しています。一時期これは問題になってかなり論議されてきました。ごみ箱に他のごみを入れるな!と書いても恐らく駄目。手の施しようのない大人社会の傲慢です。もう誰もそのことについて論議すらないですが、私達は、あ・え・てしましょう。悪党の反意語をまっとうに出来ない理由になりますね!?大人がもしも大手を振って歩けるとすれば、こういうひとつひとつを律してから・・ということになります。

貞彦編266

 三人の息子たちが彼女が出来てそれぞれが人生を歩き始めている。あたしも依存型から自律型に自分を変えていかなきゃあ!!って一晩寝てすっきりした。自分の中に負のマグマがあったと思う。しかしそれがきれいサッパリ払拭出来たのも川柳、そして狂歌の仕分けがきちんと出来たこと、ここが大きい。そして、ししゃもろぐさんのお陰!!メイクアメリカ グレートアゲイン この言葉をハイクに付ければ、全体が飛躍するって皆に伝授してくれた。はてなには優秀な人材が、がばちょと集合していて、頼もしいのなんのって。そう・・・感慨深い。トランプ大統領を飛躍させた言葉でもあるからなんだ。御苦労さま!!って手を合わせたい!!みんなには盛んにコキおろされたけど、政治家の家系からではなくビジネスマンの世界からアメリカのトップにまでなった偉大な大統領だったと思う。あたしは評価している。どんなことがあってもこれからきっと思い出す。アメリカを偉大にする為に命も顧みず頑張った大統領だった・・・って。いじめもこれからどんどん進化していく。親や先生の上前を撥ね、悪さは発展していくからだ。しかし、どこぞに、悪がきたちにも穴がある。ここを見逃さない。悪党の反意語が早速、必要で探してみよう。それがなかった故にここまで、こじれて来ている。

貞彦編265

 昨夜このコーナー執筆は出来ず自分でも憔悴に導かれていたこと、それは戸籍上のことです。長男、二男、三男とこれからも呼称自体は替えませんが、実は違っていた。二男が長男だったこと。あくまでも法律上では去年まで生きていた筆頭者である夫を中心に言うらしくて・・・。自分がいかに身勝手だったか、彼との子供が戸籍上の長男になっていた。そして一番優秀で優しかった彼が戸籍からもうじき外れてしまうこと、結婚は御目出度いことだけど、無性に、切なくて、ひとりの駿英を私の陣地から失う辛さを肌で感じていた。思えばいつも、彼女出来ればいいな!!って応援していた自分の別の一面。空虚がもろに来ていて、ショックを禁じえなかった。しかし川柳的に生きているからこそ、すぐにも、立ち直れる!!実際はあたしを本気で面倒見ようかなっていう息子は皆無。そこがリアル現実で立ちあがっている。この光景こそ、川柳☆カワヤギ☆の本髄。そういう母としての痛い現実やあちゃっていう幻滅をこれからも詠んで行ければな?って。昔は長男が老いた母を極力看ていくのが筋。しかし今の時代はまっこうから違う。こうなってくると愛知にいる息子、なんか頼り甲斐あるってか、あてにしちゃいますよね~~あたし、メッポー寂しがりやり屋かもしれないね。孫はまだ小さい。