貞彦編267

 悪党に対し反意語になれるようなまっとうが出て来てそこで迷いも生じる。本当に表面だけがまっとうの大人が多いからです。まっとうはとてもリーズナブルで合うけど、まっ党以外の語句をさらに掘り下げていきましょう。教育の将来が架かっている。皆がこれでよし!!と納得出来るものでなければ・・・。まっとうになるという言葉の中に、誤解が含まれている。とても恐れるのです。特に日本人が注意しないといけないのが大人の品格です。昨日もあたしの自販機のゴミ箱の横に焼酎の空き箱置いてあって、一番大きなサイズ1、8リットルを二個です。びっくりするのなんのって・・・。うちのドリンクではないものに煙草も一杯押し込め、それはごみ箱の中に。ここをごみ捨て場と思っているみたい。でも、泣き寝入りなんです。しかしスタッフが困らないように明日、自分で捨てることにして別で保管しています。一時期これは問題になってかなり論議されてきました。ごみ箱に他のごみを入れるな!と書いても恐らく駄目。手の施しようのない大人社会の傲慢です。もう誰もそのことについて論議すらないですが、私達は、あ・え・てしましょう。悪党の反意語をまっとうに出来ない理由になりますね!?大人がもしも大手を振って歩けるとすれば、こういうひとつひとつを律してから・・ということになります。