プラネットOFゴリラ(46)

 

巷に溢れる、他者を傷つけ快感を得ようとする輩たち。この存在をいかに鎮圧するかは、他がやるべきを判別したプリンスです。今の自分の仕事に直接影響を及ぼさないはずもない。義務教育にも職場にも悪い影響を及ぼします。好きな者同士仲良くして、自分が嫌いなやつはとことん踏みつけていく悪童風情…しかし、プリンスには時間がなかった…的を射る意見を篩に掛けてチョイスするよりむしろ、ブロガーとしての仕事に重きを置いていそしんだのです。10代の頃から自分の仕事にはライバルはいないと軽く見積もって来たプリンスでしたが、日本にも、自分を追い越す人材が出て来たことは喜ばしい兆候でした。どうやって自分の仕事に泊をつける?それはみんなが悩み、なおかつ、目指す処でした。文献と呼ばれる域まで、ブログ界から世界市場へひとっ飛びは、現実の枠組みになっていたのです。