プラネットOFゴリラ(3)

 

プラネットというからには、宇宙船のような作りの住まいに救助された人々は生活圏を確約されて一日に一食だった。しかしそのメニューは一食でも充分に満足出来るメニューでスーパーアンビアンスを呼べばこの生活を担保が出来た。プリンスがインターネットカフェに常駐でものを書いていたときにはっきりわかったことがあった。どの場所に移動しても一時間はおれない・・・この難儀だ。バス集合停留所も、マックファインも同じだった。実際に自分が心を全開にしておれる場所はほぼなかった。越谷駅東口でそこを痛感する・・・どうしたものだろうか?全員が自分を見ていないようで見ている・・・このいたたまれない緊張感だ。もっと安心しておれる場所は絶対に不可欠。そこで宇宙船案が出てゴリラの惑星の概要は決定していった。人々の生活を確保する。一日一食だが、寝ぐらはある。そして働く場所も望めば紹介してもらえる。ゴリラが推薦すれば、ほぼどの業種もOK♪絆構築が完成していた。優秀なメンバーだと分かれば國の活性化のために力量を発揮してもらうし、それはプリンスとの面接&面談が決め手になった。家族で収容されても義務教育には参加でそれがインターネット学習だった。