貞彦編792

 週に一回もしもお泊り勤務に入らせてもらえたら、昼の倍以上は稼げるとしても、家族は心配でたまらないのはやはり、そこで、母親が倒れたりしないか?の悩みだろう。コロナをかなり心配している。思っていた通りの様相になっているが、収入をこれから維持していくにはどうしてもお泊り勤を一回入れないと経済が成り立たない現実も控えている。朝の送迎に間に合う。六時過ぎには帰宅出来る。しかしこっちの都合ばかりではいけない。オーナーがそこをどう受け止めるか?かなり人間的に厳格なオーナーで家族にも一致団結の協力を言ってくる可能性がある。家での孫の学習を全部家族は見てくれているけど私が学校送迎をしている。コロナが怖くて行けないのだ。帰ったらシャワーを必ず浴びさせないといけない。かなり用意周到にコロナを警戒し、家族も譲歩出来るところは、譲歩してくれるものの、親の意見をばりばり言え優先出来るか?っていうと難しい。インドからもうすぐコロナの薬が来る。それを首を長くして待っている状態だ。私は自分の体力には自信があるけど、家族の考えを、なし崩しにしては、進めない。今日もオーナーから昼12時から出れない?を示唆された。しかし現実は、難しくて、12時45分からではダメですか?ってこっちからお願いする有り様。申し訳なかった。インドから薬が届けば状況は好転するだろう。明日まで孫は午前中で早引きをお願いし給食も食べず家に連れて帰っている。それが私の任務なのだ。マイナンバー受け取りで夕方四時で切り上げて今日は帰らないといけない。そこを思うと昼12時から来て!!の要請には絶対答えないといけない場面だった。快答出来なかった自分がくやしい。子どもを育てて来る上で私には親の威厳が欠如していたこと・・・そこがネックとして浮上している。猛省している。