貞彦編638

 こういう時、ゼレンスキーの立場だったら各国の首相、どんな対応で祖国の為に熱弁振るう?いかに大事な場面かがこの時をしてない。もしも再び戦争が過酷になればそれがもっとも良くないけど、このまますべてロシアの言い分を通せば、悪しき前例を作ることになる。ロシアも赦されたんだから俺たちもいいさって。安易な気持ちに流れる国が事実存在するのです。全体主義、そして権力主義の怖いとこ・・・どうすればいいのでしょう。答えは1杯出てくるけど、筑波大の中村教授の言うことにあたしは参同出来る。この話し合いの場…。その時間だけでも、2日でも3日でもいい。砲火を止めて欲しいっていう願い。それがないと話し合いの質自体が落ちるとあたしも思う。なんの為の戦争なのか?少しテレビで学んで私にも理解可能になったのです。仲介しているトルコが観光や資源でロシアの世話になる。関連深いからこそ仲介に出て来てくれている。ありがたい話だけど大事な論点がすでにズレている。悪いことをしている人をみすみす逃す姿勢です。このままどんどん暴挙は他の国へと波及するでしょう。経済制裁が武器が見えない制裁だとすれば、目に見える武器に関する約束事が必須です。あんなに沢山のウクライナの人々の黒い骨壷を見て、あたしはここまで酷いプーチンだったのか・・と涙に暮れて何も手につかなかった昨夕です。自分の息子のような年齢のゼレンスキーをここまで虐めること自体、恥ずかしい行為。私が66歳ですが、ゼレンスキーはまだ44歳。こんな将来ある指導者を屈辱することがあたしには出来ない。プーチンは69才です。☆23900☆