貞彦編351

 こういうコロナ禍の大変な時代を生き抜く・・・っていうとき、トップが心に何を描き、時代をクリアしていったか?大きな指針を貰えます。私は啓示で人の書いた本を読まないように・・・との文面を貰っていたので、読んだ本がほぼないのです。なぜなら申年の生まれの私は、人様の引用がすこぶるウマい。だから知らず知らずのうちにも、真似をしてしまう・・・そこを、神が、恐れて、あたしには本を余り読まないよう・・・があった。しかしトップに君臨したホンダの創業者の言葉にはっとしてしまう。こうあるのです。”需要がそこにあるのではない。我々がそこに需要をつくりだすのだ”なんか目の前がぱーっと明るくなって、前へ行けるのでは?って思うから言葉の魔法ですよね。みんなもこれは応用出来ます。ロードは開けてなんかない・・・むしろ道は見えないし、閉じている。壁のように見える。しかしこれからを切り開くことが出来るのは・・・あなたのような若者なんですよ・・・って。きっと彼は日本の未来を黄泉の国で見ています。そして激励をしている。くじけることがあってもいいんだよ?って。それでも頑張っていくしかないって。