貞彦編〔162〕

 あたしも昨昼は初体験で宝石シリーズを打ってみました。テザリンの要領も踏めてきたのでいいのはいいけど、和室だとしたためている時に家族がば~っと入って来て物書きの仕事が中断したり腰を折られたりすることがあって落ち着いてしたためることが出来ない。いつでもドアを開けている状態。だから向こうから入ってくるのは自由な状態です。童話”鶴の恩返し”みたいでこれは意外な真相です。あたしは与ひょうから織物を織っている最中を絶対に見られたくはない鶴の気持ち。そこがとても分かる。作家ってのは、なんかこっそりしたためているの?ってハテナマークを振られても、あたしはイエスって回答するでしょう。人が往来して話し掛けられる。気忙しい感じを否めず、やっぱりブログ小屋が安心して書けるなあって確信しました。まだ、タブレのことについて未熟で小文字英字や大文字をすぐに出せなくて、昨日のヒトコマを思い出しながら驚く。あたしは文字盤を使用しないで昨日打ったのです。なぜ、そういうことが出来たか?そこも分からない。これから慣れていくとは思うけど、dbsが滑り出し順調を確認出来るまではこの別棟のブログ小屋でしたためようかなあって思っています。dbは昨日初で気が付いたんですが、背を向け合った親子みたいですよね。そこに発見もあったんです。