貞彦編〔132〕

 あたしが語れる分野で一番から九番を決めてみました。三番は衣類、四番は食事、そして五番が住居。一番は車。九番は芸術文化スポーツ。あと残りを埋めていきましょう。二番に来る分野は?七番を金融にしましょう。あとを丁寧に埋めていきましょう。八番・・・これは末広がりでいい数字ですので、ボランティアにしましょう。二番気になりますね!!そしてあと六番ですね。日本にとってこれからの活躍の鍵になるのはなんと言ってもシステム構築になって、それは一気に片付かない問題です。まだ、セオリー未達の人間ばかり右往左往でしかも、いい人材うなる程にいるなあってびっくりして感激しても、それがすぐには活かされないっていう日本古来のジレンマ含み。でもコロナという霧の向こうには新しい世界が開けている。マイナーになってばかりではよくない。この霧が晴れた時に素晴らしい時代が来ていることをあたしは信じる。そして昨夜・・・大原麗子さん出演の寅さんを見てあたし、感動したんです。なんで好きでもない人と女性は結婚してしまうの?そしてやっと離婚出来ても彼女は目一杯泣いている・・・でも、最後、好きだった人が再確認出来て従兄弟と小樽で結婚して幸せになる。彼はなんという俳優なのか?思い出せない。素晴らしい演技に魅了された・・・。彼女の為になんと百万円を通帳に貯金していた。やっぱり日本の映画で海外に勝てるのは寅さんしかないなあって。