貞彦編〔93〕

 今さっきニュース見て驚く。なんと終戦後、75年。なんか新しい一歩踏みだせそうですね?そう・・・あたしが考案の75歳から百歳までの第四期に突入だからです。開襟を開いて素直に日本の所信証明を語りましょう。戦争を仕掛けたのは日本。そこを常に頭に置いておかないと痛くもない腹探られる。今までの姿勢だと横やりで突かれる。真実は最も強いからです。間違った論調を改めて新しい日本へジャンプ!!あたしはみんなと歩んでいける気モチがしている。狂歌にはこうあります。これは日本のズルさも同時に示しています。”勝てば官軍 負ければ賊よ 命惜しむな 国のため” ここに一抹の寂しさと無気力感を思うのなら君は本物の国の宝です。この国には、寄らば大樹の陰的な思惑が一杯で、しかし片方には、しっかりと考えて行動している人々もいる。佐川理財局長の命令にいかんともしがたいものを禁じえず、自殺してしまった職員の涙・・・嬉しいことに一杯署名が集まっている。ここに日本の希望を見出せず、どこに一体あるのでしょう。頑張ってください。それこそが公務員魂。あなたの選んだ道は自殺だったことで、そこはあたし、辛い。辛過ぎる。でも何を言いたかったのか?分かる積りです。あたしたちはともすれば、強い方につきたい!!ってむやみに願望することがある。しかし人生そんな、ちょろいもんじゃない。みんなと一緒に狂歌や川柳をやっていくことがあたしの本命なんです。