拾っては捨てていくそれが人生

 夢見がちな人は自分の部屋をキティ一色にして堂堂とマイコレクションぶりを披露する。別に問題ない。みんなが自分一押しを持っていてそれが少しだけ突出した例。学校ではルールを厳守が基本にあって、しかしそういう生徒もいて逆にいいかも?ってどこかで安堵する。みんながみんな家に帰って宿題して風呂に入って寝るのではなく、キティに語りかけ今日あった色々なことを報告をして一日を締め括るんでしょう。大人になってもそれが続行でもいいと思う。誰にも迷惑掛けてない。他者に強要しないからです。文学の基本はここにある。みんながそれぞれ感じ取ってくれたものがすべて。オールテンションです。個々の力は今日本は物凄いってそう思いますよ。これからも個性を伸ばすはどしどしやって欲しい。それ一辺倒になる子供も看過して様子見と行きましょう。なぜなら興味を持って取り組んだことに成果を求めさえしなければ、それはどこまでも伸びていく。ジャックと豆の木みたいにね?