貞彦編311

 人が滅入っているとき、面白いことを言ってくる、なんて無神経なの?ってみんながいぶかるとしたら、間違い。面白さに救われる・・・確かに場を見てない、空気を読んでないって言われることはあってもメゲル必要はない。誰しも、なにがしかのハンディ、そして欠点はある。みんな完璧ではない。ああ、思い出した・・・ある少年の告白っていうのでラッセル・クロウだったかな?頭がこんがらがっている・・・どっちだったか思い出せない。もしかしたら、ロニートエスティでのエスティの旦那?頭の中で混同が起こってて済まない。こう皆に語る。この中で完璧な人は手を挙げて♪?って。誰も挙げない。シーンとして皆、心の眼で全員の様子を見ながら固唾飲み込む。そう!!完璧な人がいないにも関わらず、先生たちはルールを厳守しないといけない・・・そこが大変なんだな?って生徒も逆に先生に対して愛を持って静観出来る姿勢が大事なんだ。ちゃかしたり、ヒューヒューなんてダメ。先生たち結構参っている。ストレス半端ない。叩くことが昔は出来たけど今はすぐ、由々しき問題として取り沙汰される。この逆境でも伸びる先生たちは出てくる。要するにみんなが逆境から這い上がるシナリオを見て、感化し合うっていうのがこのコーナーなんだ。うかうかしてられない。出世が君を待っている。