苛めに加わることが最も罪

 自分はあんまり気が乗らないけど苛めに加わってしまう・・・そこが一番悲しい自己だろう。気分が乗るとか乗らないとか、そういう感覚で苛めに協力してしまうっていう、この馬鹿な安易さは、書いておくべきかなって思う。瞬間湯沸かし器みたいに実は苛めは起こっている。優位に立つ者が、みんなを制御出来る者が、先頭になれば誰も止められはしない。悪い傾向をみんなが読み取り、果敢に自分の意見を言わないといけない。しかし担任が未熟で頼りない時、校長に談判っていうのも尻すごみしてしまう場面で出来れば学級でまとめたい!!生徒三人をいじめ防止委員に選出しておくのも妙案だ。それぞれが自分がこんな時、気分的に嫌だった・・・いじめを感じた・・・何でもいい。思っていることを日記にするいじめ防止手帳は必要だろう。普段苛めている小学生が逆に苛めに遭うことだってある。信じられない立場逆転はある。