果たして次はあるのか?

 創作の仕事に終わりはありません。私の場合も同位で今いいのが出来たからってそれで終わりではない。オリンピックで金を獲って一生食べて行ける訳がないのと同位で、やはり継続して何かを生み出す力が問われています。金の卵を産めるメンドリ。みんながもしも苛めに遭った、この難局が自分の人生をダメにしてしまった・・・とそう解釈し総論するのなら私はソッコー待った!!を掛けます。自分の人生を安易に人様に委託したり、丸投げしたり、ましてや、害されてはいけない。あくまでも自己責任を持たないといけない。いじめを解決するには本人の気概もかなり含まれる。強い自分とは喧嘩の強い自分ではないのです。言論の力です。自分だけが苛めに遭って辛い思いをしているのではなく、立場を変えてみる。助ける方に回って一回思考経路を刷新してみましょう。学校からの帰り道、違う経路を辿ると今まで見えなかった景色に茫然とすることがある。そうして気分転換を図るのです。実際親友が苛めらたら自分に何が出来る?ってまず考えましょう。幾ら証拠を突きつけても相手は怯まない。それなら逆にいい。近寄っては来ないサインです。獰猛な苛めに走る生徒の中にもいろいろあります。心が満たされてはいない子供が多い。そこで問題を複雑化していくことは避けたいですね。もしも親友が苛めに遭っても、自分が傍についている!!だから大丈夫っていう己をまず、作って下さい。