心を照らす照度について

 物事を一瞬、違う方向から見る所作もいじめを受けている時には有効です。いじめられている時に心は??自分の心の中は真っ暗で照度がないことに気が付く。この状態で心の中の思いを煮詰めてしまったり、物事を進めていくことは早計です。自分の為にも良くない。照度を保って自分の心が何を求めているかを分析に掛かりましょう。自分は相手にどうして欲しいのか?どんな改善を求めているのか?もしかしたら心の奥底では相手と仲良くなりたい!!そんな潜在的願望もなきにしもあらず。そこんとこが不明ではいけない。いじめは無差別で起こることも多い。自分が自分を分かってない状況で相手に向かっていくことはとても無防備です。私はかつて、いじめに負けない人生論を何編かしたためています。今日それを思い出していた。ああ、自分はずっと苛めに関しては話してきたんだな?って。自分の心とは自分だけが立ち入ることが可能な部屋です。照度をまず明るく保つ。それが第一です。