貞彦編819


 今朝は寒くて起きるとき震えあがった。どんどん冬に近まっている。この寒さでもまだ、序の口。これから辛抱しないといけない。よく考えると、暑いって駄々をこねていたのはほんの一ヶ月前じゃないかって。人間のエゴイズムには参る。暑さ寒さも彼岸までっていう言葉は身に染みる。自分ではまだ、播州弁を本当にわかった!!とは言い切れない。実際にみんなの前で使って、それが相手に伝わるときが、使ったぞ!!と大手を振って言えるときだろう。しかしそれが出来ない。みんながきょどる。えええ?せんどぶり?どういう意味なん?ってなる。久しぶりっていう意味で温かい播州弁になる。おでんは全国に冬の名物詩としてあるが、特におかんのおでんをつまむ時って嬉しいものだろう。おかんの味にはその家の定評がある。みんなにウマイって言わしめる家庭の味がある。ここでおでんを詠んでおこう。つゆだくの おかんのおでんや せんどぶり♪☆つゆだくっていう言葉が好きだ・・・これもコンビニが浸透させた言葉になる☆(せんどぶりに丼が懸る、大きな器に盛ってくる)川柳、完成しました♪