貞彦編817

 

セブンバイトがない日は腑抜けの状態になってしまうのは嬉しいことだ。次の出番はベトナム人の留学生と組む火曜日の夕方でその日が楽しみだ。お金がなくなって、とうとうすっかんぴんになってしまったが、優しい職場の人が三千円を貸してくれることになって最高の御加護を迎えている。なんでこんなにみんなが優しいのだろう。家族は自分が食べるヒラスのお金はちゃっかり担保していて、銀ひらすのことをシルバーと呼ぶことを昨日ググって突き止めた。シルバーに首ったけになって、それを中心にあの娘の人生はここ三年と三ヶ月回って来ている。銀ヒラスも幸せかもしれない。そこまで命を賭して人間に愛されるなんて・・・自分は乞食になっても構わないっていう気持ちなのか?一日たりとも食べない日はない。私には正直出来かねる。嫌いではない銀ヒラスだが、孫もあまり好きではない。人は何に傾倒するかで人生は変わっていく。シルバーに首ったけになった娘にはシルバーから健康というご褒美があるのだろうか。今朝は、特別に気になる野辺送りを詠もうと思う。これはユーモアと皮肉を交えて詠んでみたい。野辺送りとは故人の葬式について行くこと。そして川柳の意味は、あいつに逆らうことは野辺送りになってしまうことだと周囲が教えている。なぜならあいつは、間違いなくニッポンのてっぺんを獲る人間だから・・・っていう意味だ。でわ行きましょう。野辺送り される側やで てっぺんや☆逆らうのはいいけど、あくまでも、お前は野辺送りされる立場なんだぞ?☆