貞彦編264

 コロナが世界を支配し、いつ誰が罹患してもいいくらいに、地球は疲弊している。完全にこれが制覇出来ない様相も濃く、共生路線もあらかじめ言われている。一体じゃあいつになったら正常と言える以前の生活に戻れる?ってやきもきする。はっきりさせたいみんなが居る。コロナに勝つ!!っていうことはやはり完全撲滅ではなく一緒に生きることが出来る技と作法だという気がする。この財政危機は一家庭でも一緒でどんどん貯蓄が少なくなっている、そこに危機感が加速して苦しい酩酊を醸し出す。有識者たちの言うことにも一応耳を傾けたけど、何か基本になるような前進も見込まれない。二年から三年ののちに、少しずつ収束という形だろうか。焦ってしまう。あたしもかなりアルバイトを受ける場所を今から制限されて考え込む。例えば決まったはいいが、そこでもしもコロナが出たら家族は行かせない可能性高い。確実に罹患しない場所なんてないし、今コンビニ経営も大変な様相を呈している。売れていそうで、全く利益にはなってない。そういうテンポには本部が手を差し延べてあげて欲しい。運転資金問題だ。銀行もいざとなったら冷たい。それを肌で感じた。全く我かんせずではないものの、めっちゃ温度差を感じた。こういうとき、企業の中をトップダウンで死守していくべき。イジメだって学校全体で見ていくとき、かなり状況が悪くなったとき。全体で痛み分けが必須になっている。