貞彦編660

 イースターに於けるローマ教皇の強いメッセージを朝から耳にして勇気が湧いてきます。なんといっても戦争は、この戦争は酷すぎます。ウクライナを標的にしてしかも無惨な殺し方も厭わないっていう・・・暴力で何かを成し遂げても何も意味を持たないし、そのことに気が付いてるロシアの善良な国民がいるはず・・・速く団結して欲しい。しかし国内で声を挙げるのが困難なら、一生懸命考えて、安全な場所で声を挙げて下さい。こちらが無理を言えば、なんらかの拘束なりがあるからでしょう。怖くてものを言えない人々も一杯いる。今日になってNHKの番組、民法ウクライナ語かロシア語を選ぶ女性の苦悩が紹介されていて、ウクライナ語で叫びたいっていう番組を見てロシアがロシア語を話す人々を救いたいというおかしな大義名分を掲げていることを知ってますます、動揺しているあたし・・・どんな言葉でも話せることがいいことなのに、プーチンソビエト崩壊で失った土地を取り戻したいが為に躍起になっていることが鮮明で恥ずかしい略奪行為ですね。ロシアとウクライナは確かに言語的に見ても兄と弟。兄が、弟を殺している・・・っていう戦争背景になっている。正しく地獄ですね。☆23920☆

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