貞彦編667

 瑞々しい民主主義の果実を見て、この方向へ全世界が舵を獲っていく幕開けが見えて来て嬉しい朝だ。フランスの大統領最終戦を見つめながらマクロンに不安も若干生じたが、極右として肝心な何かが抜けていたルペン。しかし女性であることで新しいルペンも充分に組織機能があったことを讃えたい。女性であるにも関わらず、ロシア制裁に難色を示すそこまで言って委員会の田嶋さん・・・むちゃくちゃ浮いていてこの様相をアタマに刻んだ。今、ロシアを擁護するかの発言には恐れ入る。しかし委員会のほぼ皆があたしと同意見で嬉しかった。そもそも日本の左翼にはどこか私とそりが合わない点が突起していたし、今回それがあからさまに見えたことでさばさばした。世界一致でロシアと中国に本心を替えさせないと、この先がない。そして、クルド人に爆撃を加えていたトルコも要注意国だろう。みんながウクライナを見ている瞬間をあざとく利用して、そういう国がない人々を攻撃など、許されない。ありえない行為だ。しかも仲介国だったはず・・・ロシアとウクライナの…。人間がわからなくなる。もう二度とおかしな真似になって欲しくはない。☆23927☆