貞彦編〔158〕

 本田宗一郎の言葉に鍵があったんだな・・って日本人の遠慮の精神は本当に美しい。敬遠とは一味違う。宗一郎は遠慮に始まって遠慮に終わると日本人の姿を尊重していた。あたしもようやくそこが見えて来た。すぐに無視している・・・とか考えてしまうのではなく、相手は自分に遠慮をして引いたのでは?っという美しい憶測です。車の件も上手く行きそうです。最初ローンが通過した会社もあたしたちの意志を尊重してくれ、車を売買で購入出来そう!!どうもリースが苦手になった家族でそれを話したら、僕達の会社、新車販売もやっているんです!!って。リースで新語を学ぶ。残クレとかフルメンテ、マイメンテ。全部上手くまだ説明までは出来ないけど、最終的に自分の車になるか?それとも最初から最後まで借りるだけとか種類もあって、そういうのを勉強に他社も覗く。みんながあたしに良くしてくれる。きっと正直に話すから。隠ぺいしたまま物事を語らず、オープンだからおのずと道も開けるんだな・・・って。昨夜はある映画を見て感動しました。香川照之さんともうひと方、役者志望の男性の人生が入れ替わる邦画ですが、鍵を題材にした映画。お風呂屋さんで滑ってその時に頭を打った香川さんの人生と入れ替わった男性。コミカルでしかもこのストーリーに驚く。アメリカ映画界も真似したくなるくらい面白い構図であと一時間という処で外出で全部を見れなかった。是非今度は見たい!!