貞彦編〔157〕

 昨日は貴重なことを学ぶ・・・。クーリングオフです。それは確かに第一日目から数えて、八日間は有効なんですが。あたし達の場合、車のリース。決してセールスマンが家に来て奨めた訳ではない。よくよく考えて、その文書は昨日まで、間に合うっていうので、長崎駅チカの、中央郵便局に行こうとして、足が止まる。たぶんクーリングオフをアドバイスしてくれた人物もそこまでは知らなかったみたいで家族が自分で調べたのか、こう言ってくるのです。クーリングオフにも除外となる場合が存在するって。それは葬儀と車のレンタリースって。いやあ、さすがのあたしも車を飛ばすのを止めて考えます。しかも家族もこう言って来る。慌てて行って交通事故にでも遭ってしまったら身も蓋もないって。確かに家族の言う通りであたしもなぜ、あの時、契約に行く前に確かめなかったか?を悔いる。全くあのドア、スライドするドアでOKとこっちは思い込んでた。一番身近にいて毎日ディスカッションしている間でありながら肝心なこと伝えて合ってない。激甚盲点です。クーリングオフが出来ないものとして葬儀があることにヒント貰う。こういうことも知らず、人生を送って来た64歳の老女をみんなはこう思っていいでしょう。お前は愚か者だ!!!〔As for you ,stupid!!!〕