貞彦編〔155〕

 精神はどこにあるのか?って結構人には他人様の心までは見ること不可能。それで様々な施策も生まれて来て今日に至る。夢が予知するもの、そして示唆するもの、それらは巷で今正に開始するであろう確約済みのものや暫定済みなものも含まれそれらをあたしは知るきっかけを相撲で学ぶ。炎鵬はそのとき、志摩の海に勝利したんですが、両足は上手に俵の上で地面にもそして俵の上にも着地なく勝利する。足はじゃどうなっていたのか?っていうと宇宙遊泳みたいに土踏まずが宙に浮いた状態。だから勝てたんだなって。五番目の夢を引き出すという行為もそれに酷似でまず自分の思考を易々と他に掴ませない要領が要る。そして勝つために俵の上で操作するのです。付かなければこっちの優勢が決まって嬉しい未来!!ここをしっかり踏まえましょう。夢はプールしておくべきでどんな夢にも人物の意向や今後プロセスの鍵が埋まっている。あたしは昨昼、中国の夢を見る。その中国では末端の人々とトップとの距離がかなり遠く離れていてトップの人々ばかりを見ていると時間ばかりを消費してしまうというアドバイス得ます。じゃあ搔い摘んで言うとなんなんだ?って。中間にあって襞に隠れて目立たないけど、中国の未来を本当に模索し誰とでも調和していける人々がいる、まだ、諦めてはいけない!!っていう示唆を貰う。この夢はトップへの夢!!誰も彼も見ません。人は成長の度合いによって見る夢のバージョンアップも随時行われていくという証しでしょうね。