貞彦編〔100〕

 みんなが思っているような狂歌を発表することが出来ず恐縮している。ごめんなさいね。あたしも最初は昨日の構想で開始してたんですが、聡明な横やりが入る。勝てば官軍ではない!!って。あたしももちろんそこで訊き返す。そ、そんな馬鹿な・・って。この狂歌は勝てば官軍から始まる。だからこそ、みんなの注目を浴びるってのに他に何か別が存在するってわけ?みんなに以前も話しましたが未来はすでに決定済み。この証明にもなるって、相手は引かない。じゃあどういうイントロになる?って尋ねると、勝てば姫軍から。容赦ない答えが大きな声で返ってくる。あたしの軍?イエ~~スって。この後は次のような狂歌で決定になる。勝てば姫軍 負ければ馬蹄 水の中 命惜しみつ 働きかけよ☆意味としては君の生命をもっとも大事に動きなさい。そして馬蹄は水の底ではなく、水の中にある。見ずの仲が架かっている。どんなことがあってもこの姫を死守していくことが、これからの日本浮上を裏付けていく。馬蹄になっても先はある。だから憂慮は要らない。むしろ勝てば官軍ではなくなった日本を憂えなさい☆悲しいことです。辛いことです。しかし符合論者がすでに次のステージに行ったことは事実。今日をゼロにせず動いてきた姫の軍は強大!!みんなが怪しむのならそれでも構わない。ちっとも困りません。