貞彦編〔99〕

 ちょうど数字が合うので狂歌完成は明日にしましょう。記念すべき日本の船出になる。ちょうど失われて行くカーボーイを描いたマックイーンのジュニア・ボナーで素晴らしい言葉を発掘。勝てば官軍、負ければ賊よ・・の後の五文字を発見出来ます。これは狂歌をどういう配分でいくのか?個人的に分かれる部位になるので、あたしの場合を、吐露しておく。半分を皮肉とします。風刺のことですね。そして十分の三にユーモア。あとを民衆のポピュラー感に任せます。半分を風刺にするということはキレモノ!!であることを狙っています。もしも切れ者と呼ばれないのなら、あたしが参入する意味はない。そして後半の、命惜しむなも改訂します。国の為っていう五文字も七文字にします。みんながあたしの明日の狂歌を読んでそれぞれが違うことに気が付けば、あたしは作った"甲斐"があったなってそう喜ぶ。キャノン砲はすでに完成。しかし符合論者であるがゆえに、百という数字に拘るのです。世紀末から新世紀に八千枚もの原稿をしたためただけの経験が下敷きにある。そういえばサル顔のマックイーンのことを干し猿ってサイトで言ってた人がいて驚く・・・すぐに調べたらその人、マックイーンの大ファンだったんです。こういう人の言い回しは看過出来ますね♪