貞彦編800

 

気持ちがゆったりと流れていく。今日は例の空、よく言うのは雲ひとつない・・っていう表現だ。こんなに良い日を迎えられてまずは佐賀の武雄までいく新幹線の明日の開通が嬉しくてたまらない。長崎駅前を通過のときはいつもその工事の進捗に目をやっていた。まだ、電車やバスも乗ったことない孫にとっては夢の世界だ。台風はもう来ないだろう。あれから、まったく、借金の催促の電話がどこからも掛かってこないのが不思議だ。しかも掛かってきても音声案内。誰ひとり、借金の取り立てを言って来ない。年金が一日速く入る10月。みんなが取り立ての基準をその日に移行した可能性もある。ちょっと大金で、申し訳なかったが、こちらから年金日になりますがいいですか?って掛けたらOKしてくれた。台風のことを話して、準備していたお金がホテル代に消えてしまったことを正直に話し、明細を送りましょうか?って言うと必要ないって。優しい配慮を頂いて安心して、逆に眠れなかった。罠ではなかろうか?って。でももう一回、日本人を信じることが出来るように変わっている。姫を土足で踏み潰す人間ばかりだったのにこれは・・・いったい??台風14号の特需かもしれない。しかも一ヶ月遅れでアフラックを月末までにファミポートで支払うあたしに、今回は来月4日まででいいですよ?って。ええええええええええええ?それも時代のスケールが変わった証明かなあ。それとも台風14号の恩赦?(御社が懸る)